映画鑑賞

『生きる』1952年。
黒沢明の代表作だが、ちゃんと観ていなかったんで観た。
昭和20年代後半という、随分古い部類に入るものだが、
お役所仕事のタライ回しは、昔も今も同じだったんだ。
机に山盛りの書類は、地下室に潜った経験から感じたあの紙の感触を
生々しく思い出させてくれた。
どう生きるかとは永遠の問いであって、永遠に看過される一種の煩悩である。

生きる [DVD]

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花のあと』2010年。
北川景子の殺陣は、よくできていると思う。

花のあと [DVD]

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『雨がる』や『武士の一分』とかという現代時代劇映画もよく観る。
ナンダカンダしていて、こういう類は随分観てるな〜。

必死剣鳥刺し [DVD]

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隠し剣 鬼の爪 通常版 [DVD]

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十三人の刺客 通常版 [DVD]

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雨あがる [DVD]

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武士の一分 [DVD]

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壬生義士伝 [DVD]

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たそがれ清兵衛 [DVD]

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巌流島 -GANRYUJIMA- [DVD]

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