耐えた2年間

久しぶりの投稿。

2021年3月で附属高を退職し、
それから1年目は、大阪府外の私学の(超)進学校へ、
それから2年目は、大阪府外の私学の普通?のところで勤務して、
2024年の春から、また附属高へ再就職することになった。

それまでの2年間は、本当にシンドかった。
前の附属では、自由に思う存分に仕事・研究に打ち込めたので、
(超過勤務とか残業での話は別として)極めて有意義な環境であった。
その反動なのか、その後の2年間の私学巡業の期間は環境になかなか適応できず、
体を壊すくらいの嫌な日々が続いた。

再び附属ということで、継続してどれだけ勤められるかは分からんが、
自由かつ思う存分に仕事ができるみたいで、ホッとしている。

心に余裕が持てたせいなのか、ゆっくりと桜を愛でることができた。