2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ある写真館の営業最終日

非常勤の勤務のあとに新世界の写真屋さんに立ち寄った。 新世界にニコニコフォトプロも今日で営業最終日となった。 また、こうして立ち寄るのも最後の日となった。 最後に店前で常連さん達と集合写真を撮るとのことで、 店主含めの記念撮影は私が務めた。

妙な活気

(写真は日曜日に撮ったもので、この日は開店していました。) 祝日で学情は休みだが、学内へ行く。 早く切り上げようと思ったが、結局21時半頃まで居た。 企業によっては長期連休の初日であり、市大も明日明後日を 過ぎれば連休である。 そうした中で新歓モ…

ある写真館の廃業の続き

非常勤の勤務後に立ち寄る新世界の写真屋さん。 今月末に閉店なので、おそらく私がこうして訪れるにも最後であろう。 この日に行くと、NHKの取材班が来ていてカメラを回していた。 TVに映るかも知れんらしい。 - 【新世界で90年 写真館に幕】 ・2代目・曽…

学振

7月頃の天気だと聞いていたが、まさしく暑かった。 この日に文学研究科院生向けの 日本学術振興会特別研究員申請セミナーが あったので参加をした。 どうやって学振(PDやDC1・2)を取るか…コツがどうのというより、 シッカリとした研究内容と方向性と計画、…

羽を伸ばす

ついつい自宅に居てしまい、雑用処理モードで過ごしてしまった。 またには羽を伸ばすという意味で、近所の銭湯に行った。 小さいながらも潮湯の露天風呂があるのでユックリ浸かってきた。 ウォーカームック 堺市ウォーカー2014年版 61805‐18 (ウォーカームッ…

「マック」と「マクド」

午前は所用があって、午後から学内へ行く。 地理学教室で「マック」と「マクド」の呼称の境界はドコかという 話があって調べてみると、↓らしい。 http://buzzoo.jp/social/article/3773 【出所】「ソーシャルからわかる「マック」と「マクド」の境界線」 和…

大学院合同演習

この日は学内の非常勤。 いろいろと勤務に関する決め事があり、フレキシブルな対応が 難しいのが難点だが、これも自分の研究にとっては意義のあるものである。 月に8日勤務という「縛り」があるのだが、それを遂行するためには 有給を使うという手もあるのだ…

複数の非常勤

この日は別の非常勤の勤務。 どんな勤務か言えないが、大変有意義な仕事である。 この日はずぐに切り上げて、学内へは寄らずにそのまま帰宅する。 非常勤を幾つか抱えていると時間の確保が難しくなるので、 今日はユックリと自分の時間を採ることにした。驚…

構え方の変更

学部から前期博士課程に至り、現在は後期博士課程に居ると 後期は随分と能動的な活動をしていかないとやってけない。 そもそも講義が無いし(あくまでココにおいては)、 査読論文・紀要・研究ノート・報告書・社会活動・学会発表などと その実績で評価され…

占領軍と浜寺公園千両松

堺の図書館を探っていたら、占領期のことが出ていた。 「Web版『堺大観』写真集―浜寺公園千両松 堺市立図書館」 https://www.lib-sakai.jp/kyoudo/sakai_taikan/sakaiTaikan_57.htm - 浜寺公園千両松について 千両松は『浜寺公園誌』によると紀州街道沿い大…

デジタルアーカイブ

改めて…、 後期博士課程に進学して食うために、学内の研究員をしている。 デジタルアーカイブの仕事である(非常勤)。 この仕事、自分に至極向いている。 これまでの経験と元からの性格から、これほど向いている職業はないだろう。 史料収集とその調査がメ…

文学研究科

改めて… 自分は経済学研究科前期博士課程から文学研究科後期博士課程に進学した。 通常、同じ研究科から進学するか、同類の課程を選んで他大学研究科へ 進学するものらしいが、敢えて文学研究科を選択した。 自分としては選択に誤りはないと考えている。 経…

終戦直後と日本占領下の記録

前研究科の指導教員の先生から、時折であるのだが 様々な情報を提供してくださる事がある。 こうしたことは非常に有難いことである。 エムティ出版から占領期に関する出版物があるとの情報を頂いた。 終戦70周年記念出版『終戦直後と日本占領下の記録』 日本…

新入院生歓迎の宴会

ひさしぶりに良く晴れた日。 昼間は学情で非常勤をした後は、自分の研究時間である。 夕方から大学院の研究室でいろいろやってたら、 院生と歓談していて、そのまま飲みに行くことになった。 新入院生の歓迎や情報交換を兼ねた宴会で串カツ名菜亭を選んだ。 …

ナンカ、忙しいです。

やっと晴れた日の勤務日。 勤務終了後は昼メシにした。ナンヤカンヤいろいろやっていて、 晩に食えなかったのは迂闊だった。 その後は大学に行き、所用を済ませる。 少しずつだが軌道に乗り始めて来たように感じる。 もう少し頑張らんとアカンけど、やるしか…

大学曜日

水曜日は研究日とTA(ティーチング・アシスタント)の日としている。 今年の文学部地理学専修の春の巡検は、学部生が多いので 3つのコースに増やしている。 それぞれに異なる方位から大阪平野の中心に上るようなコース設定である。 学部関係のTAのことや、院…

雨の日多過ぎ

この日も非常勤。 ここへ来るといつも雨である。 勤務終了後は新世界の写真屋さんを訪れる。 平日の一日中雨の日は、新世界のお客もかなり少ない。 新世界のあとは大学に行き、所用を済ませて帰る。 雨の景観への招待―名雨のすすめ作者: 小林享出版社/メーカ…

大学関係史料のデジタル化

非常勤研究員のお仕事の日。 大学内にある史料群をデジタル・アーカイブスとして 航海するための任に就いている。 まずは史料のデジタル化(写真撮影・スキャン等)を どれから進めれば良いか、またデジタル化で最も問題なのが、 データの保存方法である。 …

春の盛りを過ぎ…

学内へ向かう途中の堺市堺区の土居川周辺・南海本線堺駅周辺で 祭りをしていた。鯉のぼりにドジョウ? 学内へ着いて内職と研究資料収集のことで作業をする。 来週から自分としては本格的な平成27年度に突入する。 慣れるまでに多少は期間を要するが、下準備…

ホントに逆戻り

来週から本格的に稼動する。 これまでは、その本格的な稼動前の下準備段階といったことで 忙殺されていた。先に先に済まそうとしても… あの書類が出ない、このスケジュールが確定しないということが多かった。 労働効率としては最高、組織内では外部不経済で…

逆戻り

新しい研究室(ウソ)から見る風景は、いつも素晴らしい。 今年は桜の咲く頃から天候が悪く、ここからの晴れわたった風景や、 それどころか満開の桜を愛でる余裕やその機会も少ない。 旧書庫の姿もかなり見えるようになった。 外壁が凄く白いです。 午前は学…

変なニオイ

今日から平成27年度(2015年度)の授業開始日となる。 いつも、この日から2週間程度は妙な騒がしさと「変なニオイ(炭火焼肉)」がする。 それも3週間目くらいになると平常通りの環境となる。 もはや市大の風物詩、いつものことである。 各大学のそれであろ…

専修免許状の実際

市大のサイトで「卒業者の教員免許状取得状況及び教員就職状況(過去5年間)」というデータがあった。 http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/education/class/files/kyouinnjoukyou26.pdf それには、年度毎の卒業者および修了者のうちの乗員免許状取得者数と その内…

旧書庫

新しい研究室(ウソ)から見る外の風景である。 今やってる旧書庫(サポセン奥)や田中記念館の耐震・改修工事は 夏頃まで続くらしい。 旧書庫もいよいよ姿を現してきた。 前はコンナ感じだった。さて、何に活用されるのだろうか。 公共建築改修工事標準仕様…

ガイダンスと宴会

この日は次の大学院でのガイダンスと宴会。 今年度から業務が多くなり、全く以って学部第2部のような環境に逆戻りする。 今度は前のようなアホアホ経営者や無責任上司などという存在とは無縁な 非常に居心地が良く、自らの能力を存分に発揮でき、 そしてその…

日活無国籍アクション映画

「地獄の夜は真紅だぜ」1962年 日活 小林旭主演の日活映画。俗に「無国籍アクション映画」とも表される。 http://www.nikkatsu.com/movie/20671.html http://gyao.yahoo.co.jp/player/00805/v10197/v0985100000000541774/ 現代の感覚からすればベタな内容で…

宿院頓宮の夜桜

桜もほぼ満開の時期である。 学内へ向かう途中で、堺市旧市街地の戦前期建築物が集積するところ、 そこでいろいろなことをしている「ろおじ」を訪問した。 いろいろなお話を聞かせていただいてオモロかった。 学内へ着いたらやるべき作業をサッサと済まして…

カレンダーと手帳

資料整理していたら、コンナのが出てきた。 これまでの6年間の学内カレンダーのコピーである(2009〜2014)。 毎年、年度のものを印刷して予定表にしていた。 そもそも手帳というものを持たないタイプなのである。 大まかな予定は、こうした1枚の紙の上で確…

B

昨日は所用で学内には行けず、 大学院ガイダンスには行けなかった。 それで今度進学する文学研究科事務担当の方に 這般の事情で提出が遅れている書類のことを話しながら、 ガイダンスの資料を受け取った。 学籍番号が決まり、学生証は本月8日ということであ…

リベンジ

今日から新年度である。 南海の早朝の満員電車は社会人としては久しぶりの体験ではあるが、 自分としてはキツイ。車両を1〜2両増やして欲しいものだ。 痴漢騒ぎに巻き込まれないよう、乗車中はいつもバンザイしている。 それで通勤・勤務を終えて、新世界へ…