構え方の変更

学部から前期博士課程に至り、現在は後期博士課程に居ると
後期は随分と能動的な活動をしていかないとやってけない。
そもそも講義が無いし(あくまでココにおいては)、
査読論文・紀要・研究ノート・報告書・社会活動・学会発表などと
その実績で評価される課程である。


それはそれとして、後期博士課程では自身の態勢を変えた。
これまでは(これでも)調和を重視してトラブルを回避し、
耐え難きを耐えることしてきた。
しかし今年度からは、主張すべき事や議論すべき事はやることにした。
その分、言い訳や言い分は用意できてるということである。


さて、いろいろあって週に1度くらいに第4合同部室の周辺を掃除している。
もう3年くらいやってるだろうか。
掃除はいい。まず掃除して叱られることは無いし、
掃除をしてるとアタマの中でまとまらない論文の構成とかを
掃除しながらやると良い結果を生むことがある。
今日もアタマの整理ができた掃除であった。

掃除をした後の反応(散らかしっぷり)も良い勉強になる。
「こう出たとするならば、こうしてみたらどうなんかな?」…みたいな
感じで結構楽しんでいる。
だが、こうした行動はある所では嫌がられるのだろうな。


第4合同部室と、その環境は現在の自分に良い試練を与えてくれている。
感謝感謝。<(_ _)>

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