2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お祓い

日本の経済発展には大きな局面があり、 その境界を1920年頃と1970年頃とする見解がある。 そうした中で日本経済が、本当の意味で先進国として 現在の地位を得たかの論考について勉強をする講義を受けている。 自分が論文で対象にしたのも1970年が中心で、192…

海水吐出口

堺の環濠となっている内川。 ウチの近居らへんに海水の吐出口がある。 どういうシステムになってるか知らないが、時々ボコボコと湧き出ている。 季節によるが、時々磯の香りが漂ってくることがある。 全てこの吐出の影響でもないのだが、妙に海の匂いがする…

子ネコ

犬吉へ用事があって出掛ける。 マスターは寝起きだったの珈琲を飲みながらネコと遊ぶ。 生まれた子ネコは三匹。かなりの時間遊んでやった。 引っ掻かれて足が傷だらけになった。

ベンチの再就職先

どっかで見たことあるベンチやなぁ…と思ってたら、 2部サー協の大掃除で処分したブツであった。 昨年度の最後の大掃除で処分場行きであったのを貰ってくれたのだ。 第二の余生をバス停のベンチとして過ごすとは運のいいヤツである。

院生活の初総括

今日も課題の発表をする。 今週満載した課題発表を何とか凌いだ。 これだけやっておけば、当分割り当てられる順番も 回ってこないので楽になったのだが、 研究の課題となってくると陰鬱になる。 気晴らしに連休の一日くらいバイクでプラ〜と ドコかに行って…

ラジカルな視点

文学研究科の講義は、自主的に臨んで出席する傾向なのである。 つまり、自分で発表したい内容をあらかじめ用意しておくとか、 研究の内容検討や進み具合について積極的に動くとかである。 何を研究したいのか?意義はあるのか?特殊性は?という ラジカルな…

ねこしゃく

朝から雨だが、余り濡れずに学内へ付く。 今日は発表が2本である。 経済学は人間行動に合理性を前提として事象を研究する。 文学では、そうした見方に抵抗があるようだが、 自分も元々は文学部志望だったのでよく分かる。 ただ、経済学の合理的な見方を備え…

研究室内の話

今日は1限だけの講義。 その後、研究室で某教授といろいろ話す。 先生とこうして長話するのは随分久しぶりだ。 (恐らく2011年の3月以来) 先生とは、決して押っ広げでは話せない内容が多い。 俺も学内のアンナ話コンナ話をよく知っているので、 お互いに盛…

卒論の評論

午前一発目の文学研究科の講義を受けて、いろいろあって 自分の研究科の講義は欠席して、再び文学研究科の講義を受けに行く。 文学研究科の講義は、割と楽しいし、いい勉強にもなる。 2部の時間になって、卒論の評論を受けに行く。 研究、研究論文を書くとい…

課題の始末の続き

昨日に引き続き、課題をこなす。 アタマ使うと腹減るし眠い… という事で、事前に昼飯昼寝しておいた。 しかし課題がヘビーなのでなかなか進まない。 19時になってギブアップした。19時15分下校 19時45分帰宅

課題の始末

来週は発表課題が3本(+自主課題1本)という情け容赦ない状況である。 まぁ、今頑張っておけば、2〜3週間は楽になるだろう。 という訳で、学内に赴いて、まずは1課題を始末した。 残りはまた明日にでも…。20時20分下校 21時00分帰宅

課題満載

前々から懸念していた悩ましい用事が漸く今日済んだ。 やっと楽になるかなと思いきや…、 また来週に発表しないとならない課題が増えた。 来週は4つくらい何かやらなくてはならない。 それに講義に着いていけないのも出てきた。 高度な内容ではないのだが、…

空気

木曜日、急用があり午後いっぱいの講義は欠席。 2部生活では無遅刻・無欠席・無早退だったが、止むを得ない。 午前は大丈夫なので、文学研究科の講義を受けに行く。 自由に発表や討論、研究経過の検討などができ、かなり満足している。 昼前の講義だったので…

30単位超

割と水曜日は忙しい曜日となっている。 3限分ある。いや、院生ならこれでも結構ヘビーなのよ。 院の講義は少人数なので、すぐに課題が回ってくる。 そして、そんなにカンタンな課題ではない。 テキスト50ページ分をまとめるとか、そりゃ日本語ならいいが、 …

助け舟

意気消沈した院生活にも面白い講義はある。 経済学というツールを使って、通念的な経済の常識を 再考してみるということで、扱う時代も戦前期から 高度経済成長中期ということで、自分の研究の肥やしにもなる。 最後のロシア語特修(2部)を受けてる。 ロシ…

マングース先生と再会

今日は例の経済哲学のレポート発表である。 かなり気が重たかったが、何とかクリアした。その前に朝一番で文学研究科の講義を受ける。 そして5限目も文学研究科の講義だったが、妙〜な講義だった。 2部1限目が始まる前に、マングース先生に久しぶりに会った…

日曜の学情

学情が今年度から土曜日開館延長、日曜開館とは嬉しい限りである。 それで今週のために、いろいろ本を借りてきた。モダン都市の誕生―大阪の街・東京の街 (歴史文化ライブラリー)作者: 橋爪紳也出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2003/05/01メディア: 単行…

運命主義

地震で目を覚ます。 月曜日に早速発表があり、テキストを読んでいる。経済と倫理―福祉国家の哲学 (公共哲学叢書)作者: 塩野谷祐一出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2002/04/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (6件) を…

専修免許状の憂鬱

早速、大学院生活は難航している。 今日は近代経済学の外書で理論を学ぶ講義。 英文はいいとして、自分の研究に対する心の余裕が…。 修論があって単位を取らなければならない事情は辛い。 況してや専修免許状取得のこともあると、尚更にアタマが痛い。 実は…

特修

今日は基礎科目だけだが、他学部研究科でも受けてた。 他学部やその他の科目の履修申請もできうる限りしておいた。 ロシア語だけは、継続して受けていこうかと考えている。 基礎講義は受講者有りで、安心して休めるが、 特修は申請したので休めないし、気が…

狼の血族

今日は朝から晩まで学内である。 08:00〜21:45まで。 少しの間なのだが、現在はまるで1部生のような生活だ。 なかなかその雰囲気や生活パターンに慣れない。 4年間も分刻みのスケジュール生活に居たので、以前のような アグレッシブなモチベーションの維持が…

2部サー協退任

ところで、ウチの研究科は講義と演習がセットで4単位である。 いろいろと集めて30単位で修了となる。 無論、修士論文は書かないといけない。 大学院は2部生生活と比べて、妙にヒマである。 ヒマというか、研究せねばならん訳で、能動的に動かないとどうにも…

再起動開始

往復13kmを走るといろいろな不具合が出てくる。 この自転車は、先代が金属疲労によるフレーム断裂で買い代えたものだが、 まだちょうど1年しか経っていない。 カーカスが寿命なのか、タイヤが湾曲していた。 漕ぐ毎にガタンゴトンするのである。 取り合えず…