お祓い

日本の経済発展には大きな局面があり、
その境界を1920年頃と1970年頃とする見解がある。
そうした中で日本経済が、本当の意味で先進国として
現在の地位を得たかの論考について勉強をする講義を受けている。
自分が論文で対象にしたのも1970年が中心で、1920年も視野に入れていた。
1920年頃は大正デモクラシーが勃興した政治経済、そして文化が
いろいろな意味で開花した時代である。
そして1970年前後というのは、高度経済成長期の絶頂期であり、
現在の基礎となる経済体制が確立した時期である。
政治経済、そして文化が同時に躍動しないと
段階を踏む一国の目覚しい発展は、有り得ないかもしれない。
歴史を勉強するにあたり、改めて勉強になる。


その後、某教授と巡検していた。
まずは厄払いの方違神社に行ってきた。
どういう訳か、先生と並んでお祓いしてもらった。
まさか先生と並んでお払いしてもらうなんて夢にも思わなんだ。

その後、南宗寺に行って寺院見学。
「伝・徳川家康」のお墓を見に行った。

その後、日本最古らしい木造灯台である「旧堺燈台(大浜灯台)」を見学。
そして、休憩処としてU・Kワイルドキャッツを訪れた。



バーガー食って、珈琲飲んで、再び学内へ戻る。
その後、先生は講義へ、自分は自習する。
研究するって、いろいろな事をするのです。


21時00分下校
21時32分帰宅