2011-01-01から1年間の記事一覧

年内の写真整理

いよいよ大晦日となった。 しかし大掃除も何もしない日となる。 どうも家では寝る以外にヤル気が起こらない。 それでもパソコンの写真整理とかをコツコツしていた。 2011年中の写真総数は6,700枚ほどあった。 昨年は日本アルプスやキャンプに出掛けたせいで7…

仕事納め

今日で仕事納めとなる。 年末年始に集中する売上計上の為に、現場では限界まで頑張ってた。 まぁ、取り敢えず明日から当分の間は自由モードです。 大学の方も明日から完全閉門となる。 いよいよ年末年始モードになった訳だが、俺の身辺は全然変りない。 仕事…

年の瀬

正月が近づくと天気が荒れ模様になる傾向があるが、 新年の天気はまずまず良いみたい? 毎年恒例で和歌山県の温泉場などを散策しに旅行に出かけるのであるが、 全然用意が整っていないし、台風12号のこともあって、 新年度の正月旅は止めて、新学期が始まる…

時代の境界

年末で時間が取れないので、昼休みを利用して堺東で用事を済ます。 年末なのに普通の雰囲気だった。 もはや官公庁がなければ食ってけないような街。 前はもっと楽しみが多かったような街だった。 90年代前半、週末になるとよく堺東に訪れていた。 レンタルし…

収集と蒐集

学情は今年最後の開館日だったので、借り忘れていた本を借りてきた。 序にコンナ本を読んでいた。写真集 幻景の東京―大正・昭和の街と住い作者: 藤森照信,藤岡洋保,初田亨出版社/メーカー: 柏書房発売日: 1998/06/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 2回…

学情と風邪

残業した後に学情へ向かう。 暇潰しに読んでおいたほうがいいかなという本を借りてきた。 主に「西洋史通論」対策ものであるが、一部個人趣味もある。プラーグ街の住民たち―フランス近代の住宅・民衆・国家 (歴史のフロンティア)作者: 中野隆生出版社/メーカ…

街歩き

今年最後の日曜日。大掃除でもしようかな〜とか思いながら、 結局何もせずダラダラ過ごす。 今年はコンソーシアム大阪で般教単位になる講義を、 前後期連続して受けているが、その放課後に街をブラブラすることが癖になった。 例のキャンパスメンバーズ制度…

2部学生の記録

最初はこの「日記」について述べておこうと思う。 この日記を始めたのは、入学願書提出日からである。 2009年(平成19年)3月28日が最初の日記投稿である。 それからほぼ毎日更新し続け、現時点で951日分を書いている。 どうしても大阪を離れなければならな…

日記のネタ

祭日であるが休日出勤。 ちょっとだけ残業して帰る。 さて、今日から冬休みとなる。 18日間をナニして過ごそうかなと考えていたが、 この間のうちに仕上げておいた方がいいレポートがあるので ちょっとそれはやっておこうかなと考えている。 そう言えば、学…

今年の最終講義

0限と1限は休講で本日は2限目のみ。だから他の講義に忍び込む。 1限目「産業技術論」。 この講義は取りたかったんだが、多分在学中には無理だろう。 今日が最初で最後の受講となるだろう。 材質変化に伴う技術革新の歴史なのだが、 機械や原材料系に携わった…

今年もあと…

1限目「日本史通論Ⅰ」。 洛中洛外図の下京を中心に人々の生活模様を垣間見る。 評価は洛中洛外図屏風を元に自由課題レポート。 2限目「比較経済論」。 データを見ながらロシア経済の特殊性について考える。 取り敢えずレポート3,000字の課題は出した。 明日…

次の用意

もうすっかり冬の風景になった。 公園の木々は全部葉を落として、残るは芋虫の入っている落葉袋のみ。 でも、ちゃんと次の事を準備している。 授業があるからと言って、仕事の事も考えろ! …というのが今日の仕事場の説教。 評価を上げておいて居心地いいよ…

よ〜ワカラン

年末なのか晩秋なのかよくワカラン美しい夕日の風景。 講義前に般教で登録しているインターネット講座のスクーリングに行った。 正直よ〜ワカラン進行状態なのだが、取り合えず単位取得の足掛かりは得た。 1限目「倫理学概論Ⅱ」。 多元的規則義務論の続きか…

3Dプロジェクションマッピング

出歩きたいと思ったが、比較経済論のレポ仕上げなどあって家に引き籠る。 そうこうしてるうちに今年の講義も今週で終了となり、 何かいつも時間を上手く使えてないなと感じる。 昨日、学友とメシ食いながら先々の話をしていた。 これからどうすんだぁ〜?と…

OSAKA光のルネサンス

土曜日1限目「温泉学」。 温泉地の活性化について。 今年の講義はこの日で終わり、年明けにあと3回ある。 放課後はヨドバシカメラで物色したり、ビル見物していた。 年末恒例で開催される『OSAKA光のルネサンス』を見てみたいと思い、 梅田で随分時間を潰し…

失われた世代

0限目「生涯学習概論」。 公民館の役割について。 1限目「専門演習3」。 テキストの続き。経済成長は不可能なのか - 少子化と財政難を克服する条件 (中公新書)作者: 盛山和夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/06/24メディア: 新書購入: 9人 クリッ…

アヒルとネコ

0限目「社会学概論Ⅰ」。 半陰陽についての映像を観て、感想を述べる。 男女という社会的区分から、それ以外の対象の存在を確認しつつ、 男女の差とは何か?社会的に男女の区分とは何かを本質的に見定める。 インドにはヒジュラという階層集団が居たり、日本…

生徒役

学内へ着いて早々に学情のパソコンでレポート資料の印刷作業。 だんだん混んでくる時期になってきたから、余裕で使える日もあと少しか。 1限目の「日本史通論Ⅰ」には出ずに、模擬授業へ参加しにいく。 2部の「社会科・公民科教育法Ⅱ」は人数が少ないく、模擬…

今年最後の火曜日

1限目「西洋史通論Ⅰ」。 テキストを使ってのドイツ史の総まとめ。 またこの本が出てきた。大学で学ぶ西洋史 近現代作者: 小山哲,山田史郎,杉本淑彦,上垣豊出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2011/04/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブ…

テンコ盛り

今日から学食の作法がセルフ方式になった。 丼物や麺類以外の定食系は、自分で選んで盛るのだ。 ちょっと要領が掴めなかったので、アレヤコレヤ選んで盛ったら、 いつもより割高になってしまった。 ゴハンも自分で盛るが、茶碗のサイズでお勘定という事。 つ…

三商大ゼミ参観

昨日から三商大ゼミがある。本年度は大阪市大が開催校である。 どんなんなのかなぁ〜と思い、ゼミの先生の尋ねて参観できるようにして頂いた。 参観後、山岳部部室に久しぶりに長居した。 寒いのでコタツ出した。途中でメシ食って帰る。 19時04分下校 20時15…

布施散策

朝っぱらから本格的に寒い。 土曜日なのに通勤電車並みに混雑する電車に乗るのは疲れる。 土曜日1限目「温泉学」。 温泉のいろいろや温泉の入り方や身体への影響について。 午前中は天気が良かったが、午後から雲行きが怪しい。 近鉄電車に乗って、とある用…

ネコ行方不明

0限目「生涯学習概論」は休講。 1限目「専門演習3」。経済成長は不可能なのか - 少子化と財政難を克服する条件 (中公新書)作者: 盛山和夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/06/24メディア: 新書購入: 9人 クリック: 112回この商品を含むブログ (25…

性別役割分担家族的社会の崩壊

0限目「社会学概論Ⅰ」。 ジェンダーの続き。 性別役割分業が根強く残っている日本社会でも、 最早、旦那が稼いで妻が家を守るという経済形式は、下の方では崩壊している。 下の方というのは、公務員、上場企業、堅い中小企業等に雇用されている 主たる家計収…

毒を以って毒を制す

1限目「日本史通論Ⅰ」は休講につき、 「社会科・公民科教育法Ⅱ」の模擬授業に参戦する。 来年度の公民科教育法は1部枠午前開講らしい。 さて、どうしたものか…。(…ってか、もう大体決まってるのか?時間割?) 2限目「比較経済論」。 ロシアのバーター(非…

酒CM集

1限目「西洋史通論Ⅰ」。 プロイセンの改革について。 2限目「国際経済法」。 最恵国待遇の紛争事例の最終回。 日本の酒税法で特級・一級・二級酒という区別があったが、 俺が酒を飲める頃には、無くなっていた。 先生によれば、特級=オールド、一級=ホワイ…

所感

1限目「倫理学概論Ⅱ」。 倫理的利己主義と心理的利己主義の関係について。 自己利益(ここではワガママは抜き)が両方でどのように解されてるのか。 関係性がない理由として自己犠牲がある。 例えば特攻隊への志願は、どう解釈すればいいのか…とか考えてた。…

読み込み

今週末のゼミにある課題レポを仕上げるのだが、 分量が多いので内容を読み込むのに時間がかかる。 修理に出したノートPCをある程度は外で使えるよう ソフトをインストしておかないとならんので、それが結構面倒くさい。 今週は通常通りの講義展開。 先週から…

近代日本の都市と大学

土曜日1限目「温泉学」。 温泉旅館のマクロ的に見る経営状況について。 終わったらすぐに出て、杉本町へ向かう。例の講演会へ行くためだ。 12時52分着、12時58分到着。時間ピッタ! お題は『近代日本の都市と大学 創設期大阪市立大学と恒藤恭 』。 大学史に…

1989年4月1日

0限目「生涯学習概論」。 社会教育の政策、社会教育法・博物館法・図書館法の成立過程や、 戦前と戦後の社会教育の歴史的比較。 1限目「専門演習3」。 北岡伸一氏の日本政治史の最終章。 1990年初期までの記述で終わっているが、日本が高度経済成長期を 謳歌…