所感

1限目「倫理学概論Ⅱ」。
倫理的利己主義と心理的利己主義の関係について。
自己利益(ここではワガママは抜き)が両方でどのように解されてるのか。
関係性がない理由として自己犠牲がある。
例えば特攻隊への志願は、どう解釈すればいいのか…とか考えてた。
刹那的とも捉えられるし、悲惨とも言えるし。
ある特攻隊員の遺書『所感』に自由主義者としての意見を述べたものがあった。
時代が時代だけに、いろいろ考えたんだろうなぁ…と思います。
追いつめられないと真実が言えない(追いつめられてこそ言えた)、
当たり前のことと当たり前に言えない時代が異常であった。
さて、今はどうなのか?


2限目「ミクロ経済学1」。
予算制約線と無差別曲線の応用。
高校の時、あれほど微分積分が好きだったのに、今ではチンプンカンプン。
大学院では、コンナのは当たり前らしい。凹む。
経済学を本番で学ぶのは大学院からってことのように感じた。
あ?そう言えば…、何で俺は経済学部生だったんだ???




遅々に一号館を抜け出して、空を仰ぎ見ると月と星が隣り合わせで輝いていた。
多分、月と木星かな?
何かいい事ありますように…(-人-)☆彡 



22時00分下校
22時29分帰宅