2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ずっとそばにある本 ⑧『銀河鉄道999』 サウンドトラック・雑誌版

私は、伊丹十三や大林宜彦の映画が好きで、何度もよく観ていた。ゲゲゲの水木しげるも亡くなって、小さい頃に楽しんでいた映像を 造ってくださった方が、どんどん居なくなる。松本零士さんが亡くなって、探してみたら出てきた。これも、いつまでも、売らない…

さらば、青春の幻影…

大林に続き、零士もか…いい映画をありがとう。 www.youtube.com www.youtube.com

ずっとそばにある本 ⑦『ワンス・アポン・ア・タイム・イン 尾道』 大林宜彦 フィルムアート社(1987年初版/1992年第5刷)定価1,800円(税込)

映画を観るのが好きなのだが、ある監督の映画を 継続してみたという点では大林の作品が代表的である。 本書では「尾道三部作」を中心に台本の台詞をすべて載せながら、 映画シーンや撮影時のスナップ写真の解説もある。 音楽と映像の色使い(モノクロ・セピ…