ラジカルな視点


文学研究科の講義は、自主的に臨んで出席する傾向なのである。
つまり、自分で発表したい内容をあらかじめ用意しておくとか、
研究の内容検討や進み具合について積極的に動くとかである。
何を研究したいのか?意義はあるのか?特殊性は?という
ラジカルなところを突かれてくる。


次の講義は経済学研究科の基礎講義だが、
費用と便益の関係と、それを見積評価すること、
排除性と非排除性や消費の共有性の差異など、
財とサービスの様々な在り方についてなのだが、
これ…2009年1回生の基礎ゼミでも教えてもらった。
ラジカルな社会サービスの概略だが、とても懐かしく思えた。


今日のロシア語は、明日の課題の準備があるので欠席。


21時50分下校
22時30分帰宅