新しい環境

火事で取り壊しになった名菜亭のあった棟が更地になって、
いよいよ何らかかの新築がされると思われる工事が少し前から始まっていた。
そして、その建物の姿が明らかになる…が、どう見ても

コンビニ風

どうもセ○ンイレ○ンが開店するらしい。
中華はどうなるんだろう。あの中華スープはもう…??




本館地区食堂(南食堂)と第4合同部室(旧学部暖房汽罐室)の間にある
中庭が剪定されて、至極スッキリした。
部室棟が丸見えである。コンナ形してるんですよね。

いよいよ、2部サー協も閉じて、占拠していたスペースも返還する時が
近づいてきた。それも自分ではもう悔いは無いと思う。
紀要で建物の由来や遍歴を紀要で書いたので。
1部生に使ってくれてもいいし、また大学の何らかの共有スペースとして
再利用してくれてもいいとは思っている。
むしろ、不特定多数の一般学生や外からの人が使えるような形のほうが
いいんじゃないかなと思ったりする。
市大は飲食・購買・作業スペースの老朽化が激しく、
他大学のそれと比較しても比較にならんので、
いずれ総合的な改良はされるだろう…が、
昭和9年製の値打ちモノとして論じた建物も
潰す時は潰して他施設を新設するという流れも大学内の風潮だとかで、
第4合同部室どころか、食堂近辺の環境もどうなるか分からない。
因みにコレ、煙突があった場所。