復活への道・第12日目・最終日

ときどきWindowsのUpdateが長々と続くが、ほぼ完全復帰である。
苦節12日、2日の朝から不具合に遭遇していたので通算で2週間も
これまでの復旧作業で費やされてしまった。
毎度のことながら、院に入って6月ごろは何かと忙しくなる月なのだが、
この6月末から7月にかけては、今までにない激烈を極めたように思える。
パソコンの買い替えやデータの移し替えのサイクルが
院に入ってから遅々としていたことも大きな原因である。
それにしてもコストゼロで、よくここまで復旧できたものだ。
データに関しては大切な画像や写真、動画は確保できたが、
不具合発生前夜周辺のものは消去してしまった。
それでも不幸中の幸いであった。

ソンナコンナでPCと所用を済ませてしまい、
結局のところ大学へは満足には行けなかった。
ついでなので、部屋の大掃除をして快適空間を作った。
やはりPCを分解して判ったことなのだが、埃は大敵である。

夕方になって、普通に飯食ってゴロゴロして
何年か振りの普通の生活をしたような気がした。
コンビニで品物を物色していると、占領期の雑誌があった。
買ってしまった。

発掘された貴重写真で見る占領下の日本 (別冊宝島 2369)

占領下日本〈上〉 (ちくま文庫)

終戦直後の日本　教科書には載っていない占領下の日本

写真で読む昭和史占領下の日本 日経プレミアシリーズ

図説 アメリカ軍が撮影した占領下の日本[改訂新版] (ふくろうの本)