感覚的に嬉しい

今日は風がキツかった。
教室のドアはエクソシスト状態。教室に響き渡る「バタン!」
昼間は何度か火災報知機も鳴ったらしい。
ん〜何かが起こりそうな様子…感覚的に。



今日は被る授業でした。どちらもジェンダーです。
さて1限目は「女性学」。
セクシャルハラスメントなんですが、俺が取り上げるのは「痴漢」。
以前、満員電車で通勤していた頃は、常日頃痴漢に間違われないよう…
あ?言っとくけど、痴漢の趣味ないですよ!
乗り込んでくる女性方々に近寄らぬよう勤めました。
現代は男にとって難しい電車通勤になりましたね。
尚、聞いた話では痴漢は性的倒錯癖、病的な快感らしいです。
女性専用車両があるなら男性専用車両もあってはいいではないか?」
という考えもありましょうが、実際そういう鉄道会社に対する
要望は殆どないそうです。



確か2年前だったが、満員の通勤電車に乗ってると、
若い子が気分が悪かったのか嘔吐した。しかも前に乗客の懐の前で。
その瞬間、過密な場所に、空間が出来た。
誰も何もせず、誰も触れたがりせず…
俺はタオルを余分に持ってたので渡してあげた。
前の乗客「ありがとう。」
また誰も何もせず、誰も触れたがりせず…次の駅まで。
俺は思った。何事も日々「一日一善」。



2限目は「現代社会学入門」。
コメントがぁ〜載ったぁ〜〜。
何だか嬉しい…感覚的に。