今日は梅田へ行ってました。
大阪駅前第２ビルにIBS石井スポーツという登山用具専門店があります。
この梅田には、好日山荘やロッジ、モンベルがあり、
いろいろ巡って今時の装備の進化研究や、
気に入った装備を買ったりしていました。
その中でもIBSはよく訪れた店でしたが、閉店とはね…。
IBSとは高校山岳部からよく通っていました。
今のザックも靴も燃料や雨具も、ここで買いました。
懐かしい想い出のある店だったんで、閉店は寂しい気がします。
最近は、中高年の登山ブームで底々売り上げもあったのではと憶測しますが、
何かあったのかな？タブーには触れませんけど…。
なかなか商売ってのは難しいですね。
お客様のニーズと時代の変化を読み取って経営戦略を立てるは必至ですが、
それだけではない、机上の論理だけでは即応できない要素もあります。
これだけやれば、これだけ儲かるという世界ではありませんし、
データを重視して、他と特化すれば儲かるという単純な世界でもないです。
自分が経済学というものを学んでいる、まだ少ない期間の中で、
何かしら考える事がしばしばあります。
自分も社会の中でよく突き当たった問題です。
帰ると気付いた。今日は地元の盆踊り祭だったんだな。
買い物途中に立ち寄って季節の風情を見てきました。
