先輩は先輩なのだ


今日は早くに学内に居て、全学共通棟で過ごしてました。
昨日からの頭痛払拭のためにデカイ注射と鎮静剤でボーッとしてましたがね。


1限目は「アジア経済史」。
13世紀世界システムとインドについての講義。
授業内容は良いが、インド史通論みたいなのを予習しておけば、
より理解が深まるか?


2限目は全学共通科目の「大阪の自然」。
雨温図やハイサーグラフで大阪の自然環境を把握します。


後期ともなると、同期が顔を揃えて受ける講義も
段々と少なくなってきました。特に教職過程含むの俺には殊更に感じます。
今日は同期と勉強について話したり、文学部の先輩と雑談しました。
年齢、経歴に関わらず、自分の場合、上級生なら年下でも先輩と呼びます。
無論、山岳部でも部長・先輩で通しています。何故か抵抗感は全く無いです。


授業終了後に、先輩に例の2部廃止の活動がどうなってるのか聞きました。
いろいろと頑張っているようですね。
最近、ここの表題に「最後の二部学生」と表記してる事について、
変更しようかなと思っております。
最後なら最後らしく有終の美を飾りたく自分はイケイケドンドンでやってますが、
まだ諦めずに活動している人が居ると思うと、
自分は「おこがましい」ではないかと気が引ける思いも実はありました。
2部という独特のニーズと特殊性は、ホントに有難いと思う事が多いですね。
そりゃ、後輩が居れば嬉しいですし、この市大という都市大学の場所に、
夜間課程があるという他では例を見ない一種特殊性のあるものを
消滅させるのは至極勿体無いとも言えます。



あ、そうそう、今日の学食。