経済と地質

風がキツイですね。
チャリンコ漕ぐスタミナも消えうせそうになる始末っす。


残業して学内に到着後、学食(最近、学食パラダイス画像なくてスマン)
を所望して、1限目の「アジア経済史」を受ける。
最近なんとなくインドの近代経済事情が分かってきた。
今日は、当時の経済学的な為替収支のカラクリの内容もあった。
トレードの旨みは侮れんな。昔も今もそう。政治的介入もあるが。


2限目は「大阪の自然」。
プレートテクトニクスについて。
日本列島は大陸&海底プレートがせめぎあうポジションにあります。
しかも地層が複雑。コンナ土地にトンネル掘ったり、高いビルを
建てたりするんだから、日本の土木技術は素晴らしい。
他に自然希少資源が経済に影響するものも存在するので、
経済学も理学的な分野も取り入れると、もっと幅の広い
研究ができると思っています。自分ではそういう方向性もアリかと…。


放課後は学情で資料印刷で過ごす。門限時刻に下校。