精神科医と私


風邪が長引いている。今回で3度目の注射。
今度のは処方を変えたのを打った。なんだかすごく調子がいいぞ〜(・∀・)
なんかヘンなトコに効いてんだけど…アッヒャッヒャ!ヽ(°∀、°)ノアッヒャッヒャ!


0限目自主聴講。


1限目「経済学説史」。
俺がよく使う演繹(deduction)か帰納(induction)という
物事を推測し論証する二極的方法論が出てた。
教育学で言う形式陶冶や実質陶冶というものにしてもそうだが、
こうした方法論的思考分野は俺に向いてると思う。
あと、今日のPr.シロガネーゼのお話が楽しかった。
マジ思うんだが、先生と山談義したら絶対盛り上がるな。
ちょっと待てよ…今日の講義の論題はナンダッタッケ???


2限目「障害と人権Ⅱ」。
今日から精神障害についての分野に進み、
本学出身の精神科医の方に講義してもらいます。
内容は至って砕けたもので、学生の食い付きもなかなかいいんだが、
こういう職業柄の人って、変わった人が多いな。
(教科書もそうだが)本は図書館で読む俺は別として、
自らの御本をバナナの叩売りするのは如何なもんかと…。


学生運動の頃の大学の話もありました。
「帝大解体・造反有理」ってな頃のお話です。
学情の地下に、当時の市大の卒業アルバムがありますから、
興味のある人は観てもよいと思います。ホントにいい写真が撮れてます。
こういう写真を学内で撮りたいな〜とつくづく思います。


精神障害…それは認知度も低く、誤解も生じやすく、実際に地獄のような
苦しみと共に希望もあり、今まで考えてきた障害という領域の中では、
様々な意味で共感と無理解が生じる対象だと思います。
そういえば昨年、某精神科医と飲みに行った事を思い出した。
いろいろな話を聞けて楽しかったな。
でも俺は精神科医とかには向かんな。
一日中ジタバタしてる救急外科医向きな性格か。


放課後は、同期生と学内でいろいろ用事をこなし下校。
雨がポツポツ降っていた。帰宅後に本降り。


21時55分下校
22時35分帰宅