グロビッシュ


0限目「博物館概論」。
博物館の活動、展示の種類や演出、動線という入館者が円滑に収蔵品を
閲覧できる方法論について。
例の事で最近よく博物館に行くが、現場の人は色々と想を練ってるんだろうな。


1限目「世界史通論Ⅱ」。
梅棹忠夫展の話があった。民博の催しらしい。
http://www.minpaku.ac.jp/special/umesao/
昔の研究者って物凄いメモ魔だったんだ。
今はPCで結構簡単に情報整理できるんだが、やはりメモする過程は、
何かしら重要な意味もあるように感じる。
俺は殆どメモしないし、ノートも取らないのだが、
手作業の蓄積というのが、如何に凄味のあるものかを
時折身に沁みて感じる時がある。


歴史学における言語表記の回帰性を重視した学会での問題提起報告をネタに
学術および文化の在り様についての見解があった。
日本語は他の言語と違い発音から大きな開きがあるから、
今更、超ネーティブな発音表記というのも難しい話。
Economyもイカヌァミィーになるし、ややこしい。
つまり、どちらの使い方もマスターしていればいい話やし…。


2限目「経済英語1」。
随分前に旅行先で外国人と意気投合して、英語と仏語とニホン語で、
ベロンベロンに酔っぱらって話してた時があった。
楽しかったのぉ〜。


放課後は、ウロウロしてて閉門時に下校。
21時58分下校
22時27分帰宅