書評

今日は学情クルーズする。

環境学―歴史・技術・マネジメント

環境学―歴史・技術・マネジメント

環境保護にも精力的なラルフ・ネーダーの経歴がよく書かれていた。
ネーダーは「どんなスピードでも自動車は危険だ(Unsafe at any speed)」
の著者。1回生後期の基礎ゼミの参考書であった。
そう言えば、西洋経済史の試験の助っ人で、そのゼミの先生が来てた。
お〜先生ひさしぶりやな〜と、眺めていたら、
俺を見つけて…オーイ!(゚Д゚)ノ"
俺も…オヒサシブリ〜(・∀・)ノ"


共生のリテラシー―環境の哲学と倫理

共生のリテラシー―環境の哲学と倫理

環境倫理学について、かなり詳しく書かれている。
かなり大学生向けの書物だ。



図解 スーパーゼミナール環境学

図解 スーパーゼミナール環境学

環境と現代社会について基礎的知識を学ぶには良い書物。
倫理的よりも社会的傾向が強く、グローバル化する世界情勢を見据えて
いろいろ述べられている。経済学的な事もあるので読みやすい。


21時49分下校
22時17分帰宅