2011年度後期授業開始


ホンマ、めっきり薄ら寒くなってきたな〜。
山岳用のジャケットを着て登校した。
一号館の教室は見事に綺麗になっていたが、工事は遅れているらしい。
蛍光灯一部ナシ、モニターナシ…どないなっとんネン?ヽ(*`Д´*)ノ
座席はやはり前の方が居心地が良かった。


1限目「倫理学概論Ⅱ」。
これが倫理学概論Ⅰか哲学概論Ⅰだったら教員免許の単位で
無用な悩みを持たなくて済んだのに…と思っても仕方ない。
講義の事についてのレクチャーだけで終わる。
評価はレポートらしいが、癖のある採点をすると聞き及んだだけに
何か心配…(゚A゚;)ゴクリ


2限目「ミクロ経済学1」。
この単位を取得すれば、卒業必修単位は安泰である。
S先生から既にミクロ経済学の基礎を学んだので(現代経済学入門)、
更なる知識の定着として受けていきたいと思う。


放課後は、アレヤコレヤしてて、事務のY氏と世間話して、
学情である本を見つけた。なかなか無くて難儀してたんよね。

環境史とは何か (シリーズ日本列島の三万五千年―人と自然の環境史)

環境史とは何か (シリーズ日本列島の三万五千年―人と自然の環境史)


学情を出て帰り際に、前期の世界史通論の先生に会った。
例の死体についての日欧比較文化を論文として書いた講義の担当教官である。
少ししか話せなったが、俺の論文については覚えれおられ、
(そりゃ〜対象がですね… 『死体』 …やもんな。)
面白い内容だったと褒めてくれた。
もっとブラッシュアップ(この言葉、峯先生を想い出す)したら、
もっといいネタ、いい論文になるからと言ってくれた。
ちょっと勇気が出てきました。
後期も面白くなればいいね。


21時55分下校
22時43分帰宅