年明け講義再開

再び講義再開。
2部も3回生と4回生がメインとなる総数で(今現在で400人程度)、
しかも就活やらで朝から動き回ってる学生も多いので、
だんだんと際立った動きが見られなくなってきた。
今年度の講義回数も、あと2〜3回くらい。
試験対策で動き出すのは、センター試験以降のようだ。


1限目「西洋史通論Ⅰ」。
ハプスブルグ帝国の体制と成立の概要について。
国家を主軸にした国の歴史過程ではなく、
別の角度で国や体制についての歴史観を考えていこうとする。
教育実習的な講義であったので、学部の先生が多数参観に来られてた。


2限目「国際経済法」。
関税の諸原則。数量制限の詳細について。


今日は「えべっさん」の祭事があり、帰宅途中の堺戎は日頃のスナックや
ラウンジのあやしい光とは別に、提灯や灯光器の明かりで賑やかだった。
昨年は今より少し早く時間に訪れたが、人が多い記憶があった。
今年は遅い時間帯であるのかどうか分からないが、人が少なかった。
初詣に堺天神でお参りして、たいへん良い宣託を頂いたので、
普通に参拝して帰る。


22時00分下校
22時48分帰宅