アウスグライヒ

今日は仕事が早く片付いたので通常より早く学内に着いた。
でも内職で忙殺される。


1限目「西洋史通論Ⅰ」。
ハプスブルグ帝国継続におけるアウスグライヒ体制の
オーストリアハンガリーの根本的解釈の違いと、
アウスグライヒ体制での特徴ある統治機構について。
共通三省、共通閣議、代議団会議について。
アウスグライヒは「あ?薄暗い日」「会うすぐ来い日」と覚えればよい。


2限目「国際経済法」。
数量制限禁止原則におけるGATTの3条および11条の適用事例を見る。
この講義の試験は最も大変になるだろうと思っていたが、
有難くも過去問を仕入れる事が出来たので少しは楽になるだろう。
あとはTPPにも関係する地域的経済統合についての始めまで。
TPP:環太平洋戦略的経済連携協定
(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)


放課後も内職。今日はよく捗った。
まずまず良い日であった。
22時01分下校
22時38分帰宅