経済の死角


昨日みたいに晴れだったら気晴らしに何処かへ行こうかなと
考えてたんだが、雨ばっかで止めた。


こういう時は家でネット三昧して情報を集める。
普通の新聞とかはよく読むけど、日経とかビジネス雑誌とかは殆ど読まない。
こう言うと、俺ってホントにバカ丸出しと思われてんだろう。
正論ぶって世の中は「こう!」…ってな論調に「ホンマにそうなんかぁ?」
というように勘ぐってしまう性格だし、アットランダムに収集して、
これは実はこうなんかな?と勝手に想像妄想したり、ピクリと同意した
意見には即同調実行して試してみることが多いので、
余り俺の生き方は見本とならない。


『経済の死角』というネット記事を掻い摘みして読んでいた。
面白いのもあれば、そうでもないものもある。
週刊現代』からのトピックであるが、こういう記事があった。
「生まれた時点で借金8309万円」「借金を返すだけの人生」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31821?page=2
何か、暗い話やね。こんな話は10年前からあったような気がする。
若者に閉塞感をもたらす原因は何なのか?


こうした内容の記事が多いのと、そうした閉塞した?時代、
叱咤激励する成功者の話を見るにつけ、
結局は言ってやったもん勝ちかなと思う。