大阪の食


土曜日1限目「大阪観光学」。
食の観光について。
大阪人は家でたこ焼きを焼くのが当たり前的な風潮があった…まだあるの?
家で作るより屋台で買って食った方が美味いし安い。
ウケで家でたこ焼きしまっせと漫然と宣伝して、誰よりも大阪人であると
する行動はプラシーボ効果ねらってるようなものか。
グローバル化という時代で「大阪」という色をどう出すかとなると、
そもそも集積地としての産業を土台としてきた土地柄なので的が絞り難い。
昆布なんて代表的な例。昆布が大阪の特産品って意外と知られていない。


放課後はどうしようかなと思い、中之島近辺をウロウロして
中之島図書館に入ってしまった。

もう数十年ぶりの入館である。当時は気づかなかったが、
相当古い建物である。床をギシギシ鳴らさずに歩かねばならない。


15時くらいまで居て杉本町へ向かう。
ミクロ経済学の件と朝鮮語の小テストが響いているのだ。
ひさしぶりにサー協のお仕事(棟掃除)して宿題に取り掛かる。
ミクロは学情でよいテキストを探せたので
今度の模擬授業発表は何とかなりそうだが、
朝鮮語の単語50語。覚えられるかな〜?


20時45分下校
21時35分帰宅