政党への期待


学内へ急用の内職をして、約束してたサークルの廃部による
備品処分の件で相談に応じていた。いろいろ辛いものがあるね。


1限目「地理学概論Ⅰ」。
前回に消費者として捉えた住民を投票者として捉え直して、
中心と周辺という沖縄の例を挙げて政治の在り方がどのようにあって、
本土復帰後にどう変化したかを学術的見地で学ぶ。
最後のコメント課題は、地域の政党として大阪維新の会
何を期待するかについてであった。


昨今、経済状況も芳しくなく閉塞気味な世の中で、
何か変わって欲しいという淡い願いが維新の会の躍進の理由だと思う。
しかしながら、殆どの人が維新の会の活動が個々人にどういった
利害を生むのか知らない。知っているのは直接影響を受ける人々が
その利害を性格に分析しているか、あるいは反発しているか、
またあるいは歓迎している(少数)に過ぎない。


大阪の人々は様々な気持ちで淡い期待と変化を望んでいるのであろう。
その結果がどうであれ、その淡い期待が希望であるように感じる。
制度は時間と共に疲弊してしまうので、その弊害があることを
もうそろそろ考えた方が良さそうだし、自分にとっては経験上、
変化があった方が勝ち上がれる機会があるので、淡い期待には賛同している。
『毒を以って毒を制す』は以前にたとえ話で言ったが、
一応コメントには書いておいた。どんな回答が待っているのかな…。


2限目「ロシア語基礎2」。
BとHaという前置詞について。



前期試験の課題や補講、試験時間割もで揃って、
7月の重大事項と合わせて慌しくなってきた。
レポートが多いので、コツコツ片付けなければならない。


21時44分下校
22時15分帰宅