今日から来週にかけて集中講義が始まる。
講義は法学部提供の「日本政治外交史」である。
テキストは以下の通り。
- 作者: 五百旗頭真
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2008/03/31
- メディア: 単行本
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「戦争」で読む日米関係100年 日露戦争から対テロ戦争まで (朝日選書)
- 作者: 簑原俊洋
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: 単行本
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日米関係史もそうだが、この本もいい本であるが買えない。
買えないから図書館で即予約した。
何事も先手必勝、先制攻撃である。
日米関係を知るなら米国の成り立ちや性質を知るべきという事で、
アメリカ大陸の発見と探検と開拓の歴史、そして建国13州に至るまでの
アメリカ合衆国誕生の歴史を見ていく。
アメリカに少しだが滞在していた頃があったが、
アメリカという国の有様を生々しく経験した。
南部の街だったが、本当にいろいろな経験をした。
感想は…
『よくコンナ国と戦おうと思ったな』
『広い・デカイ・空き地多過ぎ』
『日本人は敗戦国の人間』
『米軍基地に居たアメリカ人は優しかった』
『中心部と郊外の住宅環境が違い過ぎ』
『クルマがないと生活できない』
『南部訛りが激しい』
『肉デカイけど安い』
『タバコ高い』
『マクドはサービススマイルどころではない』
『酒豊富・メシ不味い』
『そこらへんに銃がある』…など。
講義後は、いろいろとサー協と実行委員会の業務。
20時45分帰宅
21時22分帰宅