日米関係史


今日から来週にかけて集中講義が始まる。
講義は法学部提供の「日本政治外交史」である。
テキストは以下の通り。

日米関係史 (有斐閣ブックス)

日米関係史 (有斐閣ブックス)

「戦争」で読む日米関係100年 日露戦争から対テロ戦争まで (朝日選書)

「戦争」で読む日米関係100年 日露戦争から対テロ戦争まで (朝日選書)

2番目の書物は追加テキストである。価格は1,680円。
日米関係史もそうだが、この本もいい本であるが買えない。
買えないから図書館で即予約した。
何事も先手必勝、先制攻撃である。


日米関係を知るなら米国の成り立ちや性質を知るべきという事で、
アメリカ大陸の発見と探検と開拓の歴史、そして建国13州に至るまでの
アメリカ合衆国誕生の歴史を見ていく。


アメリカに少しだが滞在していた頃があったが、
アメリカという国の有様を生々しく経験した。
南部の街だったが、本当にいろいろな経験をした。
感想は…
『よくコンナ国と戦おうと思ったな』
『広い・デカイ・空き地多過ぎ』
『日本人は敗戦国の人間』
『米軍基地に居たアメリカ人は優しかった』
『中心部と郊外の住宅環境が違い過ぎ』
『クルマがないと生活できない』
『南部訛りが激しい』
『肉デカイけど安い』
『タバコ高い』
マクドはサービススマイルどころではない』
『酒豊富・メシ不味い』
『そこらへんに銃がある』…など。


講義後は、いろいろとサー協と実行委員会の業務。
20時45分帰宅
21時22分帰宅