消極的自由と積極的自由


1限目「社会経済論特殊講義」。
S先生のこの講義は受講確定である。
消極的自由と積極的自由についての違いと現実について。
俺の場合、旅行や登山をしている時は消極的自由主義であり、
学内では積極的自由主義である。
旅行も登山も、自分の意志が許されて邪魔されず、
そして各々に個性が合っても優劣がないような空気なら問題ない。
今までで、良かったと思う旅行や登山は、そうしたものだったと思うからだ。
但し自分は当初から、学内では積極的傾向にあった。
そうでもしないとやってけない状況もあったんで、そうだったのだが、
まぁ最近は各々の意志や動機は認めるような気持ちである。
つまり、そう思わせるほどに2部には
様々な人間や個性があると気付いたからだ。
気付いたのは4回生の夏休みくらいだったかな?遅すぎ。


2限目「政治学特講」。
医療保険の需要と供給、拠出と補助、請求と審査という
現代社会保険制度の概要や各国の制度を垣間見たりする。
こうした保険、そして年金制度について、
イマイチ反応が鈍いのは、実質的に払ってない大学生と言う身分である
事情が大きいと思う。社会で働いていたら当たり前の話。
如何様にせよ、社会保険と年金(厚生・国保)のウェートは
人生にとって何かと大きな話である。
一度働いて、辞めて、無職になってみるとよく分かる制度である。


放課後はⅡ部記念祭の細かい非公式の話などがあった。
よく把握していないが、ココを見て記念祭に出演するOBの
連絡もあったと聞く。おぉ〜!そんなに影響力があるのか!?
因みに、当ブログは率先して公表してなく、
知っている人は知っていて、知らない人は知らないだけの存在である。
適当に読んでると、少々変わった人間が
暇潰しに過ごしていると思われるだろうが、今の自分の身分上、
積極的な自由を求めなければ上手く行かないような事が多くなってる。
折角なのだから、何でもいいので楽しいと思うことは楽しんで、
悔いの無い様にどんどん(2部や記念祭に)関わってください。


22時04分下校
22時38分帰宅