当時と今

学情で頼んでいた館外資料が届いたので閲覧。
たまたま文学研究科の院生と会ったので、お互い腹減ったということで会食。
ドクターになると査読付論文の投稿を定期的に行わないと、
博士論文の提出までには漕ぎつけないらしい。
修士課程でも修士論文の圧力は辛いものだが、
紀要や小論文投稿と、実績を上げたいがために安請け合いしてしまったことは
別に負担にはならないのだが、カチッとした論文を書くというのは
本当にかなり難しい。
そう考えると、学部は気楽で良かったなと当時の頃を思ったりする。
というか、気付いたら学内に居座ることも残り1年切ったんだな。
今年度の2部棟は結構大人しい。何だか全体的にそうも感じる。
気のせいなんだろうか。