カネにならない仕事

今日ちょっと改めて気付いたことがあった。


俺は前職の仕事については、一切しない、するにしても
それなりの金額を請求することにしている。
つまり、ギブ・アンド・テイクがちゃんと成立していない仕事は
引き受けないし、ヤル気もないということである。
やる場合は、これくらいの値段となれば、それくらいの仕事しかしない。
要するに「サービスせぇ」という言葉を「タダにせぇ」「マケろ」という
日本人の悪習には辟易しているので、そうしているのだ。
俺は誰が何と言おうとも、タダの仕事はしない。
世の中、そういうことで泣かされている人間って多い。
況して、専門職、技術を生業にしてる人間なら心底辟易してるに違いない。


引き受けた仕事は、自分のことを思ってくださったことだが、
他へ頼んだほうがマシと言われるなら、そうすれば?という他無い。
頼まれた仕事は完璧に、値段に沿うような結果を作るのがホンマの仕事。
だから、身内や知り合いの仕事は引き受けない。
オマケしようにも、したくないからだ。俺は商売ベタだ。


あと、2部サー協がらみで、どれがどうなってんのかアヤフヤなことが
ちょっと出てきだしてきた。
別に勝手にやってくれりゃええと言えばそれまでだが、
どうでもよくしてるんだろう。俺は責任は負わないし、びた一文払わないよ。
2部サー協には、もう十分、サービスしてやってるだろ?