タケノコの地頭

今日も引き続き、古本屋のオッチャンにタケノコ生活への支援要請。
だんだんタケノコの皮も無くなってきた…(;´瓜`;)


この日は文学研究科の向学のための講義へ出席。
お題はシャロン・ズーキンの著作。

都市はなぜ魂を失ったか ―ジェイコブズ後のニューヨーク論 (KS理工学専門書)

都市はなぜ魂を失ったか ―ジェイコブズ後のニューヨーク論 (KS理工学専門書)

この前、南堀江から北堀江を歩いて見て来たのだが、
アメ村とは違う雰囲気を感じた。
アメ村は、自分が1990年代によく行っていた頃と比べると、
より雑多な感じになったという感じがした。
道頓堀は外国人観光客の多さに感心した。
もう日本人の内需のみで、どうこうなる世界じゃないんだんと思った。


今、コツコツと英文の軽量経済学やらの論文翻訳と解釈をしている。
文学研究科でやるものとは違い、それなりにスルスルと読めるが、
内容把握については、地頭がイマイチなのでなかなか前に進まない。
ナントカカントカ学術的英文を読めるようになっただけでも、
進歩したなと、慰めに思うだけ。