偽装

いつも「のり弁当(大盛学生割引)」では飽きるので、
最近噂になっているものにした。

俺はチーズがダメなので、いつもテリヤキのセットである。
いつかはポテトを思う存分食ってみたいなと思いつつ、未だ実現してない。
ちょっと前にカメムシ混入騒動があったが、あれからどうなったんだろうか…。
そう思いながら食ってて、中に入っていたチラシを見ていた。

http://qna.mcdonalds.co.jp/


大手の食品会社はピリピリしているようだ。
食品偽装・異物異種混入の類は、随分前からあった。
現代の自己中市場主義、国際貿易下では、もはや風物詩となっている。
よく考えると、ナニ食わされてるか分かったモンじゃない。
事件の言い訳をニュースで聞くこともあるが、これは酷かった。


食品関係では、よくあることらしいが、他の業界でも実はある。
自動車業界でマジであった話。


→客に信用させて、やることをやらずに架空請求する。
(ラジエタ液交換が面倒だったようで、結果顧客の車のエンジンがパァ!)
→トラブルが起きたら、「寿命です」「想定外です」といって乗り切る。
(10年間ブレーキフルード交換せず、ブレーキノーメンテで10年間走行)
→経営者が仕事の内容や本質を全く知らない。
(一体この経営者は、どういう人生を送ってきたんだろうか…)
→儲かった売り上げは、設備や従業員に還元せず、懐に入れる。
(工場を遊び場にするしか能が無い)
→法律や公文書の意味を全く理解できていない。
(外注してできた書類を自分から出したことにして偽造)
→書類を偽造している。
(すべて)
→個人情報のある書類をシュレッダー処理せずちり紙交換へ。
(生年月日・家族構成・年齢・職業・住所・電話番号そのまま…)
→どういう訳が自分がマズイことをしているという自覚が無い。
(気付いているようだが、理解が出来ていないらしい)
→某○○会もグルのようだ。
(監査入ってるはずだぞ?)



この業者は今でも堂々と営業している。