【分析】カメラワークでわかる『羊たちの沈黙』の名シーンでの力関係
http://www.kotaku.jp/2014/10/understanding-power-dynamics-in-the-silence-of-the-lamb.html
(出所はニュース系なので不確実)
映画論を夏休みに受けていて、興味深く動画を観ていた。
カットやシーンの具合は、どれだけその映画の中の臨場を見て取れるかの
重要なポイントである。普通に観ていると感じないが、
作業の中で細かい映像的演出が駆使されているのだ。
その意味を汲むことにより、映画の見方も変わってくる。
ただ、これはカメラマンではなく監督の才能と裁量で決まる。
映画をよくよ〜く観ると、普通とは違う分析と面白さがある。
時々、コマ送りで観ることもあるけど、分析的に鑑賞することも面白い。
こうした分析的な見方、捉え方というのは研究科に入って、
至極重要であるとよくよく感じる。
経済学研究科でも、ある程度、(多少アヤフヤでも)マクロ・ミクロの視点や、
制度やこれまでの分析過程を押さえておくのは当たり前であって、
時折ド忘れしてる目に遭ってあって恥ずかしいことがよくある。
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