研究パターン

研究の手法には、探究型・検証型・問題解決的といった
3つのパターンがあるらしい。

博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック

博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック

自分の研究は、占領期が戦後日本に強い影響があったと、
実証することであったが、戦前期と占領期の比較は上手く行きそうで、
占領期と戦後日本の比較はなかなか難しいという感じだった。
それはアプローチの仕方も良くなかったし、
結局のところ古い史料の解読に忙殺される日々だったので、
ある一点の事象については、かなり明らかなところまで証明した
気分になってるだけなのかもしれない。
どちらかと言えば、探求型なのかな?