印刷用紙(B5)

今日は学習相談室の勤務日。
明日は学部の卒論提出日で、相談室に卒論印刷希望者が毎年来るらしい。
自分の修士論文の最終仕上げもあるので、早く室内に詰めていた。
今日は6〜7人くらいだった。
慣例では、印刷用紙(B5)は自前で持ってもらうのが前提のようで、
持ち合わせが無い場合は、後日に印刷用紙(B5)を持参してもらうという
段取りで事が運ぶらしい。
今回は、全員の印刷はサービスした。
その印刷用紙(B5)は、自分が持参した束であるからだ。
製本用として使用できるくらいの上質な紙である。
破棄するのも惜しいものであるので、どんどん使ってくれたら有難い。
だが、慣例と今回の特別な事情という温度差があるので…
自前の印刷用紙(B5)の活用方法は慎重を…と、言うところだが、
棄てるくらいに余っていて、まだまだ沢山あるし、残ったらマジでそのまま破棄するくらいあるので、バンバン使っちゃってください!
…ってのがホンネである。


学習相談室でそうした業務と、院生同士の面白い談義をした後に、
修士論文の出来栄え相談で教授と面談していた。
細かい点の確認とアドバイスを戴いて、いよいよ最終段階に入る。
その後は産業技術論の学部講義に居合わせ、
講義後は来年度2部サー協の在り方についての相談をしていた。
年度末ってのは、何かと悩ましく、そして忙しい。