史料がある場所の記憶

全部とまでとは行かないが、自分の目の届く範囲内で
どんな史料(資料)があって、どこにそれがあるかということが、
だんだん把握できるようになってきた。
たとえ目録があったとしても、お目当てのブツは目録の表題通りでは
ないことが多い。
ブツの在り処は結局のところ実際に見聞した経験と記憶でしか
探しえないのかも知れない。


いつもの夕方はネコのゴハンの時間である。