言い訳の言い訳


久しぶりに学情勤務。
聞くところによれば、何やら学情にはデジタルアーカイブの作業に
有用な機材が備わっていることだとか…。
学情内の(研究業務の区分上の)最低賃金労働者で下っ端扱いの身分では、
その機材の所在(存在)の確認なり、活用にはそう簡単にはいかない訳で、
それは現時点のデジタル屋の自分にとっては面倒臭いことで
時間を無駄に過ごすよりは、今はコツコツとやれることをやるしかないのである。
学情の一番エライ人が思い切って学情域内御免のお札でもくれれば、
思う存分動けて申し分無いし、業績や結果の評価もし易いと思うのだが、
組織というものは、兎角ややこしいものである。
…という言い訳も言い訳に過ぎないのである。

2部写真部の機材で、やり繰りしていたことは、
私か勝手にやったことなので仕方ない。