何故、人に頼ろうとしないのか?


今日は、来年度のために2〜3軒を廻っていた。
前からいろいろあって内田家住宅主人と歓談していた。


さて、学研の段階が進むにつれて耳にすることなのだが、
「何故、オマエはイチから構築するようなやり方(研究の姿勢)をするのか?」
ということをよく言われる。
研究とは、積み重ねられた業績にある分野に少しばかり上乗せるようなもので、
地面を慣らして基礎作って…なんてのはナンセンスと諭される。
要するに「何故、人に頼ろうとしない?」
砕けて解すると「上手く使え!」と注意されることが多い。


「頼りたいのだが、頼る人が居なくて、
そうした事が延々と人生で続いたので、頼る術を知らずに生きてきた」
というのが実際で、「そうしたいんやけど、マジ大丈夫なんか?」
というのがホンネである。
そうした境遇の中で、昨年は思わず痛い目に遭ったので、
余計に疑心暗鬼になっている。
いい加減、要領を掴めと言われんばかりの有様だ。

でも、見事に掴んだチャンスは、絶対に俺のモノ!
と考えてるようでは、相当の意固地なんやろうね。

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