月百姿


案の定、夜は大雨。
朝まで降っていたらどないしよかと思案していたが、
運よく朝になって雨が上がったので学情勤務に就く。
雨の湿気と気温の上昇でムシムシとした昼間となった。


ある程度、仕事を済まして後に帰る。
大和川から見る月が綺麗であった。
何となくあの絵を思い出した。

月岡芳年1886年)「月百姿」
--- はかなしや 波の下にも入ぬへし つきの都の人や 見るとて 有子 ---
【出典】浮世絵検索 https://ja.ukiyo-e.org/

芳年

芳年

月百姿

月百姿