労基局への憂鬱




さて、今年度から学内の勤務体制が変わったらしい。
学情勤務は月何日という選択で、これまで勤務していたが、
週に何日という部分が原則化されたらしい。
要するに、例えば勤務が3日に1回×10、1週間に1回×4、
月のうちのどれでも4回なり8回(週に1回ないし2回というサイクル)出て
それぞれ月の決められた勤務日数を埋められればいいのであった。
私は月何日という勤務体制でこれまできた。


週何日という勤務は、他に非常勤がある身分であると厳しい。
イレギュラーのことがあるので、厳密に必ず週に1回以上は勤務というのは、
到底無理な話である。
まして、仕事上で連続したりする方が良い場合もある。
無論、逆のパターンも然り(長期出張や篭って何かしなければならん時)。


労基局は、もっと労働者の細かい側面を見るべきである。
ツマランことするよりも、サービス残業がまかり通っている某所や、
勤務の損失を弁償させる某会社、従業員に殴る某店とかを何とかしてみましょう。
あと、ハンコ強要というパワハラも何とかしてほしい…。
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