今日は凄い雨だった。皆は無事に帰れただろうか…。
１限目「女性学」。
最終レポで評価は最終決定です。
いいレポを書きたいですね。
２限目は「現代社会学入門」。
今日はエスニシティでした。
日本ではちょっと馴染みのないテーマだったように感じました。
でもアメリカやフランス、中国でも、この概論は幾らでも応用し語られます。
難しい話は抜きにして、日本(人種・民族・国民・文化＆歴史的共同体)では
今現在どう考えられてるのでしょうか。
日本人という人種…
生物学的には北方の寒冷地帯の人々と顔か似ているとか、
縄文と弥生のミックスだとか、よくワカランですね。
日本民族となると…
歴史的に縄文弥生奈良時代の渡来人と文化、
平安〜江戸期の熟成した日本人観、
明治からのアジアの筆頭国といしての邁進、
戦時中は大東亜共栄圏や満州国などと拡張された時期、
戦後の日本国民（日本に住んでる日本の人）という感じ？
あと省略。
アメリカに居た時、アメリカ人という人々の意識を
それなりに肌で感じましたが、典型的な国際的社会、
多人種社会を見てきまして、日本はそのようになれるかと言うと、
あ〜無理だな〜と思いました。
でも、アメリカに居た時に強烈に日本人である事の尊さや自信みたいなのを
凄く感じました。日本人であって良かったなと誇りの思うように思いました。
何故かそう思いましたね。
外に出て初めて分かる良さの再認識というものなのかな？
日本には他国にはない長い歴史や独特の文化、優れた向上心があります。
でも、それが十分に発揮されているようでそうでないもどかしいさ。
短期間の滞在でしたので、何となく的な表現しかできませんが、
言える事は、「俺は日本人に生まれて誇りに思う」という事でした。
