学情を使いこなせ!

今日は学内に居た。メモリステック入れ忘れたんで画像はナシ。
いよいよ明後日には動き出す後期だが、既に履修を決めている資料を
学情とかで漁っていた。始まると資料の争奪合戦に巻き込まれないよーにね。
経済学もマクロ・ミクロになると複雑化してくる。
それでも基礎中の基礎なんだが、数学的解釈も多く、
「世界経済・日本経済の論点」が易しく思えるくらいにチョイト心配…。


何度行っても、大阪市大の学情は非常に蔵書の質がいいと思う。
雑誌、新聞、統計資料、各大学各国の情報資料も揃えられている。
大阪で大学に通う大学生が羨むほど、学情という施設はいいのだ。
(他大学の卒業生の話で、市大の学情の褒め言葉をよく聞く事がある。)


山岳部の部長は学情の空気が苦手とか言って自習にはそれ程使わない
ようですが、経済学部の先輩は大好きらしく、いつも通って勉学しています。
俺は、ラッパやバイオリンが響く部室の方が集中できます。(笑)
でも篭って集中するとなると、三人三様共に学情のような設備に行くでしょうね。
海外の大学や図書館は宿泊もできる設備もあると聞き及んでおりますが、
真意と現実性については兎も角として、何かに集中するという行為は、
寝食を忘れて集中するという結果の過程と受け止めれます。


でも学情は楽しい所ですよ。
ビーパルやオートバイやゴルフや釣りの雑誌もあるよ!



学情を使いこなすといい勉強ができると思います。
けれど、自分とってはまだ、学情のシステムは分かり辛い蔵書配置で、
慣れれば問題ないのでしょうが、未だ苦戦しております。
堺市の図書館も結構利用していまして、その便利さと迅速さに感服しています。
簡単ネット検索&予約、どこの支館でも返却OK、蔵書数も問題ナシ。
学情と堺の図書館が、拙い自分のバックアップをしてくれてると思うと、
公共設備も、まんざら無駄じゃないと思う時があります。