ある2部学生の日記

タイトルをちょっと変えました。
先週の産業経済特殊講義の内容で、起業や自身の希望が
如何に実現するまでに困難を強いられたかという心情を語っておられました。
物事を実現するには、カネ・モノ・コネ、という最強の神器も必要なのですが、
やはり、覚悟・意志・運や縁というもは、その上にまた必要な
アイテムであるように思います。寧ろ、それが無ければ論外だと思います。
今まで多くの人々を見てきましたが、よく後述の絶対要素の必要性を
感じざるを得ない状況を何度も経験しました。


「希望を棄てた時点で、全てがおしまい」
『希望を棄てない限り、思いは必ず実現する』


「止めたり、思い留まった時に、何もかも止まる」
『止めない限り、全ては始まり続け、前進ている』


そんな事を自身で経験し、信条としながら、また他人にも何かの弾みに
語っている自分が、希望が無いような『最後』という表現は
使い辛いと常々思っておりました。


確かに世の中は理不尽ですけれど、
自分は文学部先輩や有志方の意志を、高く評価しております。
その意志を大切にしたいのでタイトル変更しました。