下山・講義再開

(;´A`)アイタタタタタタ・・・・・
筋肉痛…心地よい痛みと言うべきか。


無事、北アルプスから帰ってきました。
今年は北穂高岳(3,106m)を目指しました。
4泊5日の無難なルートの単独登山でしたが、
4年ぶりの春の北穂で、しかも同じルートを辿りながらのものでしたので、
感慨深いものがありました。快晴に恵まれた良い登山でした。


では、今日の講義と行きましょう。
0限目「教育方法論」。
引き続きテキストを参考にして生徒(児童)の心理を探求します。
児童心理学(そのような領域があるのか知らないが)のような感覚。
自分が小学生の頃は、非常に大人しい児童でした。
今では想像も尽きませんがね…(´∀`メ)


1限目「英語」。
難なくクリア。


2限目「自然地理学概論」。
絶対年代についての延長線上の講義。
放射性炭素年代測定法やFission Track Datingや年輪年代測定法など。
1回生の演習の宿題で、大阪府和泉市の池上曽根遺跡へ行った時に、
年輪年代測定法で発掘された建物の柱がBC52年の伐採と判明し、
弥生時代の歴史上の絶対年代定説について、
疑問が掲げられた事実を聞いた事を思い出した。


放課後は学情で本を借りて、閉門と同時に下校。