指導≧?≧支援

0限目「特別活動論」。
望ましい集団活動(学級活動・部活動・学校行事など)で
生徒にどう自主的に実践的な行動を育ませるか。
指導という言葉を支援という言葉に置きかえれば、
教師の役割は生徒の自主性をサポートという事に尽きる。
生徒の力量を知り、どこまで信頼してやるかだね。
指導と支援という言葉や意味の中間に存在する語があるなら、
特別活動における教師の役割は、容易く理解できるような気がする。


1限目「教育制度論」。
理想の教師とは?教師の初歩的仕事とは何か?
学校には問題を起こさない、失敗を出さない雰囲気があり、
現場ではその目標が暗に存在しているとも…。
子どもは必ず問題を起こすし、失敗もする。当たり前の話。
他の社会の現場でも問題の発生とその解決、後始末の段取りが
できる社会人が一人前で当たり前の世界だが、
問題課題を当たり前のように受け止める力がないと教師としては
シンドイでしょうね。飽くまで場馴れできるかどうかとも言えますが。


2限目「フランス語」。
発音の基礎をシッカリ覚えていないと難しい。
でも、この講義は楽しい。


22時00分下校
22時34分帰宅