昭和63年式


今日は自家用車の車検(継続検査)をしに行った。
つまりユーザー車検だ。軽自動車貨物でだいたい30,000円くらい。
午前のラストで受けて一発合格。ギリギリセーフで検査終了。
ユーザー車検の極意とか言って、何も分かってない素人が
車検を気楽に捉えている節をよく散見するが、
そんなに単純な話で終わらないのが、検査でありクルマである。
でも世の中そういう調子なら、所詮検査もそういうもんかも知れん。
これ、元業界関係者の愚痴ね。

帰りにひさしぶりに陸運局の食堂で懐かしい味を堪能してきた。
カツ丼&玉吸で480+130円。


そして学内へ向かう。
0限目「教育方法論」。
個々人の発達度、能力、家庭環境、生い立ちがある。
その多様性に富んだ集団が学級である。
教職とは教科指導に長けていれば何事も済む職ではない。
限られた期間と偶然性に富む、恐ろしくも突発的な事態が
ありえる学校や学級という現場での仕事である。
と思いつつ、テキストに出てくような学級を担任したら俺も悩むわ。

1限目「英語」。
Inc→イン・コーポレーション
firm→「堅い」じゃなくて名詞なら「会社・商社」
高校の単語ではカバーしきれないのが大学の英語。


2限目「自然地理学概論」。
来週は絶対年代についての小テスト。
近年は、地球環境についての映画が多い。
デイ・アフター・トゥモロー
ザ・コア
アルマゲドン
ディープ・インパクト
地球の静止する日
◆ 2012

環境や自然が一変すると人類もちっぽけなもんだな〜。

22時05分下校
22時37分帰宅