飛田新地

1限目「西洋史通論Ⅱ」。
イタリア戦争後のスペイン進出によるイタリアの空白、
べネツィアやフィレンツェの様子をスライドで紹介。
ラグーン(干潟・潟湖・砂州)の上に形成されたべネツィアという都市は、
地理学、地形学の分野でも珍しい発展をしてるんじゃないかな?
ラグーン上の土地開発と発展は、大阪の臨海部もそうで、
中世のそれは歴史地理学のよい題材となってます。
住吉大社の太鼓橋のたもとにラグーンを記した記念碑みたいのがあったな。


2限目「経済地理学」。
アメ村から道頓堀〜新世界〜飛田〜天王寺を海外研修生と共に
巡検(フィールドワーク)した紹介がありました。
割と濃い大阪を案内というオーソドックスなコースだな〜と眺めつつ、
新地の紹介は下手にやらん方がいいような気がする。
21時54分下校
22時24分帰宅