できん者はできんままで結構

0限目「教育方法論」。
機会不平等という書物にある三浦朱門氏の発言とゆとり教育の真の意義とは?


『できん者はできんままで結構』


朱門氏、凄い発言ですね。(シラフで言ったかどうかは不明)
適当に調べてみるとこのような新聞記事もあった。
三浦朱門学力低下」をどうみるか 産経新聞「正論」 2000年9月16日
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/782.htm


いろいろ帰宅途中で考えたけど、まとまらなかったので過激発言省略。
中高ではデキるヤツには頭打ちの現代の教育課程であろうが、
少なくとも大学は自らの向上心次第で伸びる環境であると思う。
よく思うんだが、打って出て学問的欲求やモチベーションを向上せしめる
ことが可能な環境がある場、即ち大学って真に有難い存在だと思う。
ただ、その先の将来に努力がどう反映するかは未知数ですけど。
社会は不平等と理不尽が横行する環境ですから、よくよくそう思う次第。



1限目「英語」。
俺の目標は唯一つ! 試験は好成績を修める!


2限目「自然地理学概論」。
沖積平野の特性と地盤沈下の産業経済および地質特性の相関関係。
補講がなされる。(試験以外の)自然地理的質問受付講義だ。

地理学に因んで、上町台地の崖線にある境界線(天王寺区・口縄坂)