俺のシルバーライフ計画


強迫観念に駆られるくらい"ネコ・侵入"というワードに敏感になりつつも
今日は学内へは寄らずに帰った。
(万が一の二乗のことも考えて部室に水入りバケツを置いておいた。)


こうして早い時間に帰るといろいろな事に巡り合う。
たまには古傷の治療のために接骨院に寄ったもしている。
これは脊髄の一部の骨が断裂して神経を圧迫するという
脊椎分離症を患った経験があり、時折よく通っている。
発症したのは22歳の頃で、当時は治したいばかりに毎日通院して
夏に穂高連峰に行った思い出がある。
この傷がどうにもならんようになった頃が山引退かな〜と思っている。
もっとも、俺は定年といわれる歳までガンガン山に登り、
定年になったら上高地で有意義なシルバーライフを過ごす人生計画である。


あと、帰り道にたむろしている中学生らしき子どもをよく見かける。
今日はコンビニの前で族車を囲みだの、公園で花火激砲など。
あ〜俺が教育実習へ行く校区、中学校の生徒なのだろうか…。
オマエ等、どんどん遊んでいいが、人に迷惑だけはかけんなよ。