話すという事


今日はイロイロとウロウロしてました。
ひさしぶりにEnglish Cafeのあるパソコン自習室でリーディング訓練。
それから某教授の研究室にアポなし突入して談義。
そしてその教授の講義(1部5限目)を聴講し、
終講後に学情にあるレストランで夕食を取りました。
生協学食より割高なところは雰囲気もよく…何となく毛並みが違うな。
(珈琲飲み放題)
2限目が始まる1時間ほど会食しながら、いろいろと話し込んでました。
なんだかいろいろ考えさせられたり気付かされたりする事がありました。
ホント…有意義な時間の過ごさせて頂きました。
このことだけでなく、今日は沢山の大学関係者とお会いする機会がありました。
たまたま昼間っから行くというのも結構いいな。


1限目「経済学説史」は休講。


2限目「障害と人権Ⅱ」。
聾唖者(聴覚障がい者)についての基本的な知識からの講義が
連続3回あります。現場の担当者からの聴講です。
聾唖者は身体的状態は健常者と同じなれど、その障がいたるものについては
健常者には気づかれにくいこと。そもそも聾唖者とは
コミュニケーション(情報伝達)に障がいを持つ方々という見解が第一という事。


聾唖者を扱ったメディアは幾つかありますが、
それが流行や格好だけで本質的な啓発になったかどうかと考えると
実際には、まだまだ課題の残る部分もあるかと思います。
講義中ふと思い起こしたこの映像が、深く印象に残っています。
忍足さん、ホント心のきれいな人でしたね。
元気にしてるのかなぁ〜?