ウィトゲンシュタイン


5限目「開発と環境」。
テーマは「狩猟」。最近社会問題にになっている獣害(農作物被害)を
皮きりに日本における狩猟の歴史を辿りながら考えていく。


1限目「経済学説史」。
冬休みの課題が出た。提出しなくていいが試験の叩き台になるようだ。
アダム・スミスの資本分類、原始産業→流通→直接消費の構造解釈。
今年最後の講義は…休講。理由はぁ…Xmas? ( ´,_ゝ`)プッ


2限目「障害と人権Ⅱ」。
日本では経済成長と共に精神科病棟がや入院者が増えた理由と
海外との比較で講義が始まる。
「自分の中の他者」も再び取り扱われた。
自分が何者であるかという人間本来の問いは、異常に突き詰めると
自分を苦しめ、かえって自分を見失うことにある。
人間は真実に近づこうとすると、苦悶の日々、壮絶な地獄が待っているのだろう。
だから様々な解釈があったりしながら、人は未だ真実を見出す事が出来ない。
結局、人間に真実はない。
愛なんて幻想、生きる意味なんて無意味だったりして…?
では何故、人は生きるのか?
人間に真実はあるようでない?でも、あるかも??
…くらいで構えた方がいいということなんだろう。

ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
この人の生き様も凄いね。


放課後は研究室訪問や学情の用事のあと、写真部部会に行く。
本日、新入部員が来ました。俺は昨夜メシが朝メシだったり、
昼食ったけど、ロッテのトッポが夕飯だったりとで、
生協のおにぎりを部室で食ってる始末でスマン。


21時59分下校
22時36分帰宅